ことばの学校

能力開発

すべての土台は国語力 国語力の土台は読書の質

ことばの学校

    文章を読み、しっかり理解し、考え、問題に答える。
    読書を通じて語彙力、長文読解力を高め、確かな学力の土台となる国語力を育む場、それが「ことばの学校」です。
    読むとくメソッドⓇというオリジナル学習システムを用いて、読書が苦手な子でも楽しく学べます。


  • ことばの学校が厳選する良書360冊

    文学作品のみならず、科学的読み物、論説文・古文まで、幅広い年齢、ジャンルの作品を厳選。珠玉の名作から入学試験に採用され、国語力に影響を与える作品を絵本タイプから文庫本まで約360タイトルご用意しています。

  • 読書ワーク

    「読書ワーク」とは、読書の前後で取り組む学習教材です。ことばの意味を文中の生きた表現で確認するシートを中心に、「音読」「日本独特のことば」「登場人物整理」「擬音語・擬態語」「漢字」などさまざまな角度から本文をとらえていきます。

    (効果)
    ①語彙力・早く正確に読み取る力を定期的に診断できる
    ②読書から伸びる力を定点測定するので、効果が客観的に分かる
    ③目に見えない読書の効果を数値化できる
    ④継続することのモチベーションにつながる

ことばの学校とは?

プロのナレーターが読み上げる朗読音声を聴きながら本を黙読し、本の内容に関する問題(読書ワーク)に取り組むことで、効果的に語彙や表現を学び、物語の理解を深めていくことのできるプログラムです。

語彙量が多いと何がいい?

①表現力が豊かになる
→知っている言葉の数が多く、使いこなせていると、言葉の選び方に柔軟性が生まれる。
②言いたいことを正確に伝えられる
→自分の伝えたいことが適切に伝わっていないと周りが理解できず、損することになってしまう。
③指示語を多用しない
→語彙力のない人は表現したい言葉が思いつかず、指示語(あれ、この、それ)を多く使ってしまう。

語彙量を増やすためには?

①読書経験
→読書が苦手なお子さまでも、まずは好きなジャンルの本から読むことで、読書が楽しいと思えるようになります。
②生活経験値
→買い物に行って季節の野菜を教えたり産地の話をするなど、家庭の会話の中で語彙力を鍛えていきましょう。

5つのメソッド

①良書 ②多読
無数にある本の中から、国語のプロが「その学齢でぜひ読んでおきたい」と思うものを厳選。
古今問わず名作と定評のある文学作品、絵本、論説文、古文と多岐にわたって360冊のタイトルを用意しています。これらの良書を年間40〜50冊のペースでどんどん読んでいくことそのものが読書力を高めることにつながります。

③速聴読
子どもたちの黙読をサポートするため、すべての図書にプロのナレーターによる朗読音声を用意しています。
再生スピードは調整可能。自分にちょうどよい速さで聴きながら活字を追うことで、一文字ずつばらばらに読むのではなく、文字を「かたまり」でとらえることが可能になります。ことばの学校ではこれを「速聴読」と呼んでおり、これによって本文の読み取りが容易になり、誰もが読書の楽しみを実感できるのです。

④読書ワーク
「読書ワーク」とは、読書の前後で取り組む学習教材です。ことばの意味を文中の生きた表現で確認するシートを中心に、「音読」「日本独特のことば」「登場人物整理」「擬音語・擬態語」「漢字」などさまざまな角度から本文をとらえていきます。

⑤読書指数Ⓡ診断
「読書指数Ⓡ」とは、見えにくい国語の力を「見える化」し、数値として算出したものです。ことばの学校では、年1回、独自の診断ツールで国語の力の土台をなす「語彙力」と「読書速度(正確に読む速さ)」を診断します。診断結果を見れば、日ごろの読書結果が一目瞭然です。

テストなど

読書指数Ⓡ診断
ことばの学校の効果測定をするために独自に開発した診断です。年に一度、語彙量・読書速度の伸びを測定します。

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