About Us喜望ゼミナールとは
4つの喜望ゼミナールらしさと、
子どもたちが、明るく・楽しく・前向きに取り組める指導で、
「成績」や「合格」のためだけでなく、
「自ら考える力」と「自立心」を大切に育てております。
喜望ゼミナールの教育方針
喜望ゼミナールの4つのらしさは。お子さまの目標を達成するだけでなく、
将来、社会に出てからも自らの力で切り開いていく力になっていくと考えています。
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01受け身ではない
参加型の授業喜望ゼミナールの授業は一般的な講義スタイルではありません。一方的に講師が、生徒たちに教えたいことだけを教え、知識を詰め込もうとするような教育は行いません。授業中は常に生徒自身が自分で『考える』ように、様々な工夫や仕組みを用意しています。喜望ゼミナールの授業を受けていると先生の一歩先を『考える』ことが、当たり前になってきます。だから、喜望ゼミナール生は、その授業を通じて身に着けた習慣により、卒塾後も活躍し続けることができるのです。
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02子どもが自ら学ぶ
学習習慣の定着目標を明確にすることで、やらされる勉強ではなく、自ら学ぶ学習を目指しています。塾生全員に、今年の目標・月の目標・テストの目標などを『喜望ノート』に書いてもらいます。目標だけでなく、達成するために必要なものも書いてもらいます。結果だけでなく、過程を考えることも大切だからです。さらに、月に1回、目標や過程を振り返る時間を与えることで、次の目標への意欲を高めてもらいます。目標を意識しながら行動することが、将来の更なる高い目標を達成するための準備となります。
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03「わかる」から「できる」に
するために授業で「わかる」を増やし、宿題で「できる」を目指します。宿題は、答え合わせとやり直しまで進めてもらいます。もちろん学習してすぐなので、まだ解けない問題があることも。しかし、宿題を最後まで責任をもって見るのが喜望ゼミナールです。宿題の質問はすべて次の授業内で解決いたします。さらにじっくり教えてもらいたい場合は、授業後の補習でも対応しております。宿題ノートは、授業後に回収して、毎回一人ひとり丁寧に、取り組み方や理解度、つまずきの箇所などを確認して、コメントを添えて次回の授業で返却します。
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04授業と家庭学習の
サイクル例えば、算数を「週1回で2時間の授業を受ける」のと「週2回で1時間ずつの授業を受ける」のでは、どちらが伸びるでしょうか?週1回だと通塾が楽です。しかし、宿題が一週間分まとめて与えられるので、バランス良く進めることが難しく、理解不足の単元があると消化不良が一週間続きます。さらに次の授業まで一週間も間が空くことにより、定着度も下がりやすくなります。よって、学年が上がるにつれ授業時間数を増やすことでしか対応できなくなります。それに対し、週2回だと、宿題も2~3日分なので、計画が立てやすく、わからなくても次の授業ですぐに聞けます。授業→家庭学習のサイクルが1週間で2回行うことができるからこそ、すばやく疑問が解決され、高い定着度が得られます。喜望ゼミナールではもちろん、全学年、全コースが通塾日ごとに主要教科の授業があります。
ご家庭との繋がり
喜望ゼミナールは、ご家庭との繋がりを大切にしています。
生徒・保護者・私たちの三位一体となり、目標達成を目指します。
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入会説明会
喜望ゼミナールの指導方針や授業の進め方などをご理解いただくために開催しています。時期は、新年度に向けた1月~3月頃と、夏期講習前の7月頃、冬期講習前の12月頃の日曜日に行っております。実施期間外でもなんでもお答えしますので、ぜひお問い合わせください。
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私立合同説明会
10月に実施。和歌山の主要の私学4校の智辯学園和歌山・近畿大学附属和歌山・開智・和歌山信愛の先生方にお越しいただき、喜望ゼミナール生対象の説明会を実施いたします。希望の学校の説明を連続で聞くことができます。
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オリエンテーション
喜望ゼミナールの授業を受講される方全員にご参加いただきます。勉強に対する心構えや取り組み方や気持ちの話から、授業の受け方、宿題の進め方、効果的なノートの作り方まで、お子さまと保護者の方にお伝えします。
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個人懇談
年3回、春と夏と秋にご案内いたします。お子さまの成績データと志望校に向けたお話や、普段の塾での様子や取り組みなどのご報告をさせていただきます。ご相談事やご家庭でのご様子なども共有さていただきたいと思います。受験学年はさらに、受験前の冬にも行います。また、ご希望がございましたら、三者懇談やご案内以外の日程での実施も随時行っております。
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保護者会
年2回、5月と11月に実施。最新の入試状況や学年ごとの学習の注意点などをお話しします。ご家庭でのお子さまのアドバイスにお役立てください。受験学年は、志望校合格に向けた具体的なアドバイスもいたします。
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日々電話
授業中や宿題の様子で気になることがあればすぐに電話連絡いたします。改善点の報告も大切ですが、良くなったところや頑張っているところも共有させていただきたいと思っております。子ども自身も頑張りを認められることでさらなるやる気アップにつながるからです。
指導の特色と流れ
最新のテクノロジー×熱意
喜望ゼミナールは、温もりのある最新のテクノロジーと熱意ある講師陣に加え
独自ノウハウにより確実なステップアップが可能です。
特色
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point01
1クラス平均15名の適正人数
理解力、記憶力は子どもによって異なります。出来る限り学力に応じた指導をするためにクラスを細分化しています。各種のテストの結果により、学力向上者はクラス移動をします。
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point02
ひと味違う教材群
新演習など、コースに応じたテキストを使用します。理解度は、毎週実施する確認テストでチェック。理解不足の生徒には補講を行います。
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point03
モニター、放送設備の完備で
公平かつ臨場感あふれる授業生徒の学力向上に最も大切なのが教員の熱意と資質です。喜望ゼミナールにおいては全教室にモニターを設置し、教員の研修を行い、クラス間の不公平さをなくします。リスニングテストは、 実際の入試さながらの放送設備を用いて実施します。
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point04
定期的なテストによる
タイムリーな学力判定レベルの高い集団の中で、その時どきのお子さまの学習定着度を詳しく報告して参ります。テストにより、個々の生徒の学力把握と以後の指導方針を決め、お子さまの実情に即した学力の伸長を図ります。
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point05
保護者会・教育相談会
日々のお電話一人ひとりの生徒の学習状況、家庭学習の方法、最新の入試状況などの的確な情報を年2回の保護者会と年3回の教育相談会でご提供して参ります。 また、お子さまの塾での学習状況・家庭学習の様子についてのコンタクトは日々電話にて行います。
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point06
春、夏、冬の講習会が
完璧にバックアップ春期・夏期・冬期の年3回の各講習会を通じ、前学期の復習特訓、時期に応じた各種の特別授業などを組み、 高いレベルの学力を養成して参ります。集中的に学習できるこの時期にこそ、たくましい学力が育ちます。
流れ
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オリエンテーション
初めて授業に参加する前に、授業の受け方、宿題の進め方、テキストやノートの使い方などを説明します。保護者の方にも一緒に参加していただくことで、ご家庭での学習の仕方や授業での質問の仕方などを知っていただきます。
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授業
「主役は生徒」の考えのもと、常に頭を使わせる生徒主体の授業を展開。授業では、新単元内容や家庭学習での「わからない問題」をすべて解説します。また、プロジェクターを使用した授業を提供。
授業に参加できない場合、「Zoom」によるご自宅からの授業参加も可能。
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家庭学習
指示に従って宿題ノートを作成。ここで「わかる問題」「わからない問題」を区別し、次の授業に臨みます。宿題ノートは毎回提出し、講師のチェック・アドバイスを受けます。
欠席フォロー電話欠席した生徒のハンディをカバーするため、当日のうちに担当講師から宿題連絡をします。また必要に応じて、後日個別フォローします。
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確認テスト
単元ごとの小テストを実施することにより、得意・不得意の部分が明確になります。
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学力テスト
生徒一人ひとりの現在の学力を知るために、年間11回(塾内模試の統一テスト9回、全国模試2回)全てのコースで実施。個人成績は、喜望通信とともに各ご家庭に郵送します。
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個別フォロー
授業内容の定着や、確認テスト・学力テストでの弱点を強化するための個別フォローを行います。
- 保護者会・教育相談会(個人懇談)コース単位の保護者会は、5月と11月に実施します。保護者会では、授業の現況、最新の入試状況、受験対策などを説明します。また教育相談会では、お子さまの学力、志望校、塾や家庭での様子などを話し合い、今後の指導に活かしていきます。なお、教育相談会については、必要があれば随時実施します。