小学生コース
- お子さまの状況に合ったテキストで学習します。
- 急がず、じっくり丁寧に進めていきます。
- 宿題内容や宿題量もお子さまに合わせて出しています。
- 「わかった！」「できた！」を実感していただきます。
- 喜望ゼミナール集団授業で実施している塾内テストを約月１回受けていただき、集団塾に入った場合の順位や偏差値が分かります。
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中学受験をしないお子さまや学校授業内容が少し難しく感じられているお子さまが対象になります。お子さまに合わせ塾テキストを選び、一つひとつ丁寧に授業を進めていきます。また、前学年の内容から学習しないといけないこともあります。そういう場合でも、慌てずじっくり学習に取り組むことで、「わかる」「できる」喜びを感じてもらえる授業です。
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基礎学力が定着していくと、色々な問題にも取り組むことが可能になります。小学校で習う基礎内容を理解しておくと、中学校になってからの学習理解度もかなり上がります。そのため、算数であれば「計算」、国語であれば「漢字や語彙・音読」をしっかり練習し、定着させることが大切になってきます。難しすぎることを第一にするよりもお子さまの状況をしっかり考えたカリキュラムで進んでいく方が勉強への意欲や学力アップにつながっていきます。
指導のポイント
講師１名：生徒２名までの個別指導です。隣りに講師がいるため、分からないところをすぐに質問することができます。ただし、お子さまに考えてもらいながらの解説になるため、解答・解説に載っている通りのやり方とは限りません。算数においては図を描いたり、文章を整理したり、途中式を丁寧に書いたりと、ノートの書き方や問題への取り組み方も指導しています。国語においては、音読や辞書を使った意味調べまで細かく指導しています。
授業・テストについて
「毎回の小テスト→宿題で分からなかった問題の解説→新単元の説明と類題練習」が授業の基本的な流れになります。新単元での説明は講師からの一方通行にならないように、発問も盛り込みながら行います。また、例題の説明後すぐに類題問題練習をするため理解と学習内容定着につながりやすくなります。基礎レベルの学力定着のため、１コマの授業で進む単元数は１～２単元までとし、授業中に苦手単元の復習や単元別到達度確認テストを実施するようにします。単元別到達度確認テストの結果を踏まえ、宿題や復習の単元を決定していきます。
宿題は原則家で答え合わせ、やり直しまで仕上げてもらうようにしています。そうすることで授業が効率よく進むだけでなく、自ら学習する姿勢を養うことが可能です。また、お子さまの問題読解における弱点を把握していくため、授業中に問題の音読をしていただく場合があります。音読の状況を把握し、お子さまの苦手とする点を克服していくことで理解度アップにつなげていきます。
