和大附属中受検コース
- 喜望ゼミナール集団授業と同じテキストで指導可能です。
- 喜望ゼミナール集団授業と同じテストを個別指導で受けることが可能です。
- 面接対策と練習も個別指導で実施します。
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和大附属中受検にのみしぼったコース。各教科の基礎を半年で仕上げ、9月以降は基礎総合問題の反復をしながら、応用・発展問題も進めていきます。また、面接の対策と練習も行います。
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和歌山大学附属中学校受検に向けての学習では、算数・国語・理科・社会を授業として実施します。どの教科も基礎の定着を意識しながら学習を進めていき、9月以降の応用発展問題を取り入れた入試対策につなげていきます。また、11月以降から入試対策プリントを使用し、入試本番に向けた練習をおこないます。
指導のポイント
講師1名:生徒2名までの個別指導です。隣りに講師がいるため、分からないところをすぐに質問することができます。ただし、お子さまに考えてもらいながらの解説になるため、解答・解説に載っている通りのやり方とは限りません。算数においては図を描いたり、文章を整理したり、途中式を丁寧に書いたりとノートの書き方や問題への取り組み方も指導しています。国語においては、読解のコツや辞書を使った意味調べ、語句学習、作文練習まで細かく指導しています。和大附属中受検においては「考えること」が何よりも大切なため、一つ一つの問題にしっかり時間を使っていきます。
授業・指導の特徴
「毎回の小テスト→宿題で分からなかった問題の解説→新単元の説明と類題練習」が授業の基本的な流れになります。新単元での説明は講師からの一方通行にならないように、発問も盛り込みながら行います。また、例題の説明後すぐに類題問題練習をするため理解と学習内容定着につながりやすくなります。そうすることで、宿題を自分一人で考え進めることが可能になります。そして、各単元の理解度を確認するため、定期的に単元別到達度確認テストを実施するようにしています。単元別到達度確認テストの結果を踏まえ、宿題や復習の単元を決定していきます。
宿題は原則家で答え合わせ、やり直しまで仕上げておくようにしています。そうすることで授業が効率よく進むだけでなく、自ら学習する姿勢を養うことが可能です。また、宿題の量については各教科1週間で2~4ページを目安として出しています。少なくない量ではありますが、内容定着のためにはしっかり練習量を積み重ねることが大切であると考えています。また、教室内にある自習室を利用していただくことも可能です。自習室では塾の宿題や学校の宿題をしたり、今まで学習した内容の復習をしたりと自由に学習していただけます。自学自習がしっかりできることも中学入試合格につながるポイントとなるため、ぜひ自習室を利用してください。