和大附属中受検コース

受験対策

和大附属中のみに的をしぼった指導

和大附属中受検コース

    算数、国語、理科、社会の各教科の基礎・基本を半年間で仕上げ、9月以降は基礎総合問題の反復及び、応用・発展問題に取り組みます。また、面接の対策と練習も行います。


  • 和歌山大学教育学部附属中学校の学力検査・面接に合格するための学力を養います。3月から8月にかけて、4教科の基礎を仕上げます。9月以降は受検に必要な基礎問題の反復を進めながら、応用問題や過去の学力問題に取り組みます。過去の傾向から作成された対策プリントも進めていきます。長年の和大附属中受検指導から得られたノウハウを活かし、和大附属中受検に特化した指導を提供します。同じ目標を持った生徒の中で学習することが、お子さまの意識を高め、さらなる学習意欲の向上に繋がります。

指導のポイント

喜望ゼミナールでは、仕組みを考えたり、次の展開を考えることを促しながら授業を進めていきます。講師が一方的に説明する受け身の授業ではなく、自ら考え、学んでもらうように常に思考を促す授業を行っております。さらに、喜望ゼミナール独自の授業展開では、集団授業であっても、細かく個々の状況を確認しながら進めることができるので、理解不足を防げます。また、各教科とも適切な量とレベルの家庭学習の課題が出ます。課題についても毎回の提出により、各担当講師が内容を確認し、管理とアドバイスを行うことで、より学習効率の高い家庭学習の取り組み方を指導します。このことにより、自ら進んで学習する習慣を身につけやすくなります。

授業時間

週2回各3時間
科目:算数・国語・理科・社会

教材のご紹介

  • 算数

    メイン教材は、基礎から入試レベルの問題まで幅広く取り組むことができ、1年間で小学校内容の総復習ができるようになっています。小6内容を学校よりも先取りで進みながら、小5内容の課題にも取り組むことで、秋からの基礎反復、応用・発展問題につなげます。

  • 国語

    メイン教材は、和大附属受検に必要な読解問題と知識問題をバランスよく学べる構成で、幅広く活用できます。また、漢字と語句は、毎回小テストを行うことで、少しずつ無理なく身につけていきます。さらに、作文の課題にも定期的に取り組み、受検に必要な約150字程度の作文に対応できるようにしていきます。

  • 理科

    メイン教材では、小5・6年時に学校で習う内容を各単元ごとに説明し、基礎の確認から入試レベルの問題まで幅広く扱い、入試に必要な知識の習得や考える力を鍛えます。また、小6内容を学校よりも先取りで進みながら、小5内容の課題にも取り組むことで、秋からの基礎反復、応用・発展問題につなげます。

  • 社会

    メイン教材では、小5・6年時に学校で習う内容を各単元ごとに説明し、基礎の確認から入試レベルの問題まで幅広く扱い、入試に必要な知識の習得や考える力を鍛えます。また、小6内容を学校よりも先取りで進みながら、小5内容の課題にも取り組むことで、秋からの基礎反復、応用・発展問題につなげます。

テストについて

  • 統一テスト

    年11回 前学年を含む今までの学習範囲 内2回は全国模試

  • チェックテスト

    年2回 前期・後期の学習範囲

  • 和大附属模試(年4回)

    年4回和大附属模試があります。今までの学習の成果を試すことができるよい機会です。また、これらのテストをやり直すことで、今までの学習内容の再確認ができます。和大附属模試では、お子さまの現状を確認していただくことができ、その結果から今後の課題を分析し、ご家庭にご報告させていただきます。

  • 以上の様なテストがあります。今までの学習の成果を試すことができるよい機会です。また、これらのテストをやり直すことで、今までの学習内容の再確認ができます。和大附属模試では、お子さまの現状を確認していただくことができ、その結果から今後の課題を分析し、ご家庭にご報告させていただきます。

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