高校受験コース
- 定期テストで高得点を取るための練習量を多くしています。
- お子さまの状況に合わせたテキストを使用するため、負担なく学習できます。
- 学校の授業よりも先取りしていくため学校授業が分かりやすくなります。
- 喜望ゼミナール集団授業で実施している塾内テストを約月1回受けていただき、集団塾に入った場合の順位や偏差値が分かります。
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志望校合格に向け、定期テスト対策から受験対策まで個別指導の授業を行います。授業のない日は自習室を利用でき、塾の宿題や学校課題、単語暗記を効率よく進めることができます。なかなか家では集中して勉強できないという人はぜひ自習室を活用してください。
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定期テストで高得点を取るためには基本が出来ていなければなりません。基本を定着させるためには日頃から練習をしっかりする必要があります。個別指導パーソナルワンでは宿題管理やカリキュラム管理を徹底しているため、定期テストまでにテスト範囲を反復することが可能です。また、志望校合格に向けて中学3年生では9月から入試対策授業が本格的に始まります。そのため、中学3年間の内容を中学3年生の9月までに終わらせることになります。
指導のポイント
講師1名:生徒2名までの個別指導です。隣りに講師がいるため、分からないところをすぐに質問することができます。ただし、お子さまに考えてもらいながらの解説になるため、解答・解説に載っている通りのやり方とは限りません。数学においては図を描いたり、文章を整理したり、途中式を丁寧に書いたりと、ノートの書き方や問題への取り組み方も指導しています。また、英語においては英単語暗記はもちろん、基本文法理解や英文解釈まで細かく指導しています。
授業・テストについて
「毎回の小テスト→宿題で分からなかった問題の解説→新単元の説明と類題練習」が授業の基本的な流れになります。新単元での説明は講師からの一方通行にならないように、発問も盛り込みながらおこないます。また、例題の説明後すぐに類題問題練習をするため理解と学習内容定着につながりやすくなります。定期テストで高得点を取るためには学校進度よりも塾授業が進み、学校授業が復習になるようにする必要があります。そのため、1コマの授業では1~4単元を目安に進めていきます。また、各単元の理解度を確認するため、定期的に単元別到達度確認テストを実施するようにしています。単元別到達度確認テストの結果を踏まえ、宿題や復習の単元を決定していきます。
宿題は原則家で答え合わせ、やり直しまで仕上げてもらうようにしています。そうすることで授業が効率よく進むだけでなく、自ら学習する姿勢を養うことが可能です。また、日頃の宿題ではその日に学習した内容だけでなく復習分の内容も一緒に出しています。定期テストを意識した学習を普段から取り組むことで高得点につなげていきます。定期テスト対策としてはテスト範囲発表の1週間前から授業が定期テスト対策授業に切り替わり、テストで高得点を取るための練習を中心とした指導をおこないます。 入試対策としてはお子さまの状況と志望校をしっかり把握しながら、合格点に到達するために必要なポイントを絞った指導と練習をおこないます。