県立受検コース
算数、国語、理科、社会の各教科の学力を高めつつ、出題傾向の徹底分析により喜望ゼミナールがオリジナル作成した適性対策プリントと、作文対策プリントを５年生から練習することで、適性検査に必要とされる論理的思考力や、表現力、創造力を培っていきます。
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県立中学校の適性検査においては、順序だてて解答を導いていく過程を、整理して説明していく記述力が求められます。また、知識の蓄積だけでなく、さまざまな事象に関する分析力も必要とされます。５年生から段階に応じた受検対策を無理なく進めていき、６年生の１０月以降は、さらに実践的な対策を行い県立中学校合格を目指します。特に、豊富なオリジナル教材や、丁寧な作文指導が魅力です。６年生では、過去の面接内容を踏まえた実践的な面接の練習を納得いくまで行っていきます。同じ目標を持った生徒の中で学習することが、お子さまの意識を高め、さらなる学習意欲の向上に繋がります。
指導のポイント
喜望ゼミナールでは、仕組みを考えたり、次の展開を考えることを促しながら授業を進めていきます。講師が一方的に説明する受け身の授業ではなく、自ら考え、学んでもらうように常に思考を促す授業を行っております。さらに、喜望ゼミナール独自の授業展開では、集団授業であっても、細かく個々の状況を確認しながら進めることができるので、理解不足を防げます。また、各教科とも適切な量とレベルの家庭学習の課題が出ます。課題についても毎回の提出により、各担当講師が内容を確認し、管理とアドバイスを行うことで、より学習効率の高い家庭学習の取り組み方を指導します。このことにより、自ら進んで学習する習慣を身につけやすくなります。作文はきめ細かい添削を行い、適切なアドバイスを添えて返却したうえで、書き直し・再提出まで指導します。６年生で行う面接対策では、入退室、姿勢、言葉遣い、返答内容等に関する事前指導をしたうえで、練習していきます。内容は評価シートに記録し、ご家庭でも確認していただけますので、面接対策も万全です。
授業時間
週２回各３時間
科目：算数・国語・理科・社会
教材のご紹介
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算数
メイン教材は、発展内容まで含むテキストを使用し、６年生の９月までに小学校内容を終了します。また、５年生から、学習単元に合わせて喜望ゼミナールがオリジナルで作成した適性対策プリントに毎月取り組み続けていくことにより、問題の解決力を高めていきます。
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国語
メイン教材は、県立受検に必要な読解・記述問題と知識問題をバランスよく学べる構成になっています。また、作文対策に関しては、５年生から、本番と同様に原稿用紙を用いた実践的な指導や添削を中心に行っています。
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理科
メイン教材は、単元ごとの内容が詳しくかかれており、各用語についての説明も記載されています。実践的な演習のために、出題率の高い単元や重要項目に関しては、喜望ゼミナールがオリジナルで作成した適性対策プリントを用いて、必要とされる記述・説明の練習を積み重ねていきます。
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社会
メイン教材は、カラーで見やすく、単元ごとに見方や考え方について詳しく説明が書かれています。図表や資料も豊富で、重要事項の流れや様子ついて理解しやす内容になっています。
テストについて
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統一テスト
年１１回 前学年を含む今までの学習範囲 内２回は全国模試
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チェックテスト
年２回 前期・後期の学習範囲
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適性検査模擬テスト
６年生は年４回、５年生は年３回実施
※適性検査模擬テストは、近年の適性検査を徹底分析したうえで、喜望ゼミナールで独自に作成しています。また、テストの結果を分析し、お子さまに適切なアドバイスを行います。
